処方箋の有効期限はいつまで?
2023/09/28
処方箋には、有効期限があります。
有効期限が過ぎてしまうと、再発行や再診が必要となるので注意しなければなりません。
そこで今回は、処方箋の有効期限についてご紹介します。
処方箋の有効期限はいつまで
処方箋の有効期限は、発行日を含め4日間です。
しかし医師が処方箋に別途有効期限を記載した場合は、記載日が有効期限となります。
発行日を含めるため、7/1に発行された場合7/4まで有効です。
この4日間は土日祝日も含まれるので、長期休暇の際には注意しましょう。
処方箋に有効期限がある理由
処方箋に有効期限があると、何かと不便さを感じる方もいらっしゃるでしょう。
しかし適切な薬を処方するためにも、有効期限は必要です。
また症状は、時間が経つと変化する可能性があります。
きちんと治療を行うためにも、医師が処方した薬を早めに使用することが大切です。
処方箋の有効期限が切れた場合
処方箋の有効期限が切れてしまうと無効になり、薬の受け取りができません。
薬を受け取るためには処方箋が必要なので、再度医療機関を受診する必要があります。
費用がかかるうえ二度手間となるので、処方箋を受け取ったら早めに薬局へ行きましょう。
まとめ
処方箋には有効期限があり、期限は発行日を含め4日間です。
有効期限が過ぎると無効となるので、早めに薬局へ提出しましょう。
『おおつか調剤薬局』は、処方箋から健康相談まで幅広く対応しております。
健康を保てるようサポートいたしますので、お困りのことがあればいつでもご相談ください。