院外処方箋とは?
2023/08/28
薬をもらうために出される処方箋には、いくつか種類があります。
その中でも院外処方箋というのは、どのような役割があるのかご存じでしょうか。
そこで今回は、院外処方箋についてご紹介いたします。
院外処方箋とは
院外処方箋とは、医療機関で発行された処方箋を薬局で受け取る方法を指します。
医療機関から薬局への移動が発生しますが、薬剤師による手厚いサポートを受けられるでしょう。
薬剤師が、患者様のライフスタイルや習慣をヒアリングしたうえで処方するため、安心して薬を受け取れます。
院内処方箋との違い
医療機関で薬の処方を受けた際、同じ医療機関内で薬を受け取るために使われるのが院内処方箋です。
薬局まで移動する手間がかからず、その場で薬を受け取りまでを完結できます。
専門性の高い病院での処方や特殊な薬の場合、院内処方箋によって薬が処方されます。
まとめ
院外処方箋とは、医療機関で発行された処方箋を使い、薬局で薬を受け取るためのものです。
同じ医療機関で薬の受け取りができる院内処方箋より、手厚いサポートを受けられる傾向があります。
医療機関によって処方箋が異なる場合もありますので、確認して利用しましょう。
『おおつか調剤薬局』では数多くの一般医薬品を取り扱っており、串間のさまざまな医療機関で発行された処方箋へ対応いたします。
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